高槻のお正月2014/01/02 19:31

年末大晦日は、“芋洗い”の茨木・極楽湯。いやはや参った参った!
元旦は、空いててよかった♪高槻の山奥の美人湯・祥風苑。
きょうは、京都、東山浄苑へ母上の墓参り、そして平安神宮へ初詣。
父上も今年は98歳に!おいらのおみくじは「小吉」也!!

高槻は天神の湯にて汗を流して帰宅。
“こ~やん”(弟)のかみさん手作りのおせち料理がまだたくさん残っている・・・。  
父上のパソコン(なんとウインドウズ7なのだ!?)から書き込み・・・。


神戸牛&讃岐うどん2014/01/05 07:13

1月3日、冬季は鹿部を離れている“星の玉子さん”ご夫妻と再会。神戸牛ランチをご馳走していただく。ごちそうさまでした♪
1月4日、高槻から高松へ。パンチ君の出迎えを受け、早速、本場さぬきうどんを味わおうと屋島の四国村にある「わら家」へ。失敗。観光客などで大混雑わ、しかも値段が高め。行列から離れて「やまだ家」に移動。なんと門前から大行列!?何時間待つことか。なんじゃこれ?諦めて普通のうどん店へ…。
夕刻5時から高松高校2年11組の同窓会。1時間前に会場入りして2人でビール、プッハー♪11人が参加。よもやま話で盛り上がり、二次会はKドクターの案内で古馬場の歓楽街へ。高松の夜は更けゆく♪

山口の一日2014/01/06 21:43

瑠璃光寺五重塔(国宝)
今日6日、仕事始めで出勤した徹君…。おいらは独り山口市内を自転車で史跡巡り。

KKRあさくらでランチして200円追加すれば大浴場と露天風呂を楽しめる。3時からの一番風呂。誰もいないぜ。贅沢なひととき!写真など後から追加予定。

そもそも高松での同窓会の翌朝(つまり5日)、徹君と修治君(修一君ではない!)がわが宿泊ホテルに迎えに来て、朝7時から営業している「中西うどん」へ。“しっかり太麺”で大満腹。芦屋に帰る修治君と高松駅で別れて、徹君の居る山口市まで二人でロングドライブしたわけですよ・・・。

長州路のドライブ、そして2014/01/08 22:55

昨日7日、休みをとった徹君とともに長州路をドライブ。山口から秋吉台、さらに美祢市を抜けて本州最西端に近い角島灯台でコバルトブルーの海を堪能。

角島(つのしま)大橋を渡って灯台まで。きらめく海をバックに・・。

ここで問題。近辺の「特牛」という地名、さて、なんと読む?地元じゃないと絶対読めない。地名って摩訶不思議であります。

長門市では、薄幸の童謡詩人「金子みすゞ記念館」で涙して、さらに歴史のまち、萩を探訪。吉田松陰、高杉晋作ゆかりの地を巡る。

湯の口温泉「湯遊の郷 天宿」にて温泉を愉しみ山口に・・・。

そして今朝「さくら」に乗車して新山口から新大阪へ。「ひかり」に乗り換えて東京まで。“ジパング倶楽部”の会員になったのだが、「のぞみ」は割引きの適用外なのだ。

急ぐ旅ではない。時間はたっぷりある。ささやかに旅費を浮かした分で、駅弁買ってロング缶プッハ〜♪

(写真あとから)







映画「永遠のゼロ」2014/01/09 21:27

佐伯康英や宇江佐真理などの時代小説を読む合間に、昨秋たまたま「永遠の0」(百田尚樹著)の文庫本をジョナサンテニス”のK女史から借りて読み、大いに感銘を受けた。

なにせ北海道の田舎、鹿部で遊びまわっているもんで・・、それが映画化されていて12月から上映中だったとは気付く事もなかった。

でもって、きょう、その映画を観た。さほど混んでいなかったが映画が終わったとき、パチパチと拍手が聞こえた。1〜2人(2〜3人だったかも知れない)だったが・・ちょっと驚いたが、久しぶりに清々しい気持ちになった。おいらも拍手すればよかった。

単純な言い方をすれば、“いい映画”ですよ。岡田准一も好演だった。井上真央もよかった・・。

夕刻、中古のマウンテンバイクで常盤平のK診療所へ。足指不調を訴えると足の裏に注射されて「痛〜」・・。そして八柱の「ヴィクトリア」で1年ぶりにガット交換に出していたラケットを受け取りに。

ところが途中でMTBのチェーンが外れて、とぼとぼと自転車を押しているとザーザーと雨が降って来た。自転車屋さんで見てもらうが「かなりの年代物で(直しても)またすぐチェインが外れるだろう」と言う。

バシャバシャの雨の中、びしょぬれ、悲惨な状態で帰宅(トホホ・・)。